君に出逢えたとき 本当の居場所見つけた
勢いで始めてしまったため未だにブログの書き方がよくわからないです。こんにちは。
この度はなぜ私がジャニーズアイドル、それもV6を応援するに至ったかについて話したいと思う。
ちなみに私が初めて好きになったジャニーズはTOKIOである。両親が熱心なDASHファンで物心ついたときにはTOKIOが好きだった。といってもアイドルやバンドのTOKIOではなく農家や漁師のTOKIOが好きだったように思う。体を張ったDASHが大好きでした。水鉄砲復活させてください(懇願)
それでもDASHから歌番組を見始め、バンドやアイドルなTOKIOを好きになっていった。もちろん今も大好きです。
唐突だが私は、『犬夜叉』が大好きである。今までは漫画しか読んでこなかったのだが、「アニメも見てみたい!」と思い見始めた。
わくわくして見ていたとき、私は衝撃を受けた。突然鳥肌がたった。主題歌に、である。
歌詞やメロディーが世界観にぴったりだったのはもちろんのこと、その歌声に、である。もちろんその曲とは皆さんご存知「CHANGE THE WORLD」である。
この曲を聴き『この人たちすごい…誰なんだろう…』と思っていた時に追い打ちがきた。
『君に出逢えたとき 本当の居場所見つけた』
私はこのとき、毎日がとても辛く気持ちが沈んだ日々だった。そんな時、この優しい歌声に気づいたら涙を流していた。日々の辛さや苦しさをすべてあたたかく包み込んでくれるような。
音楽を聴いて、鳥肌がたったり、涙を流したりした経験は今までになかった。
すぐにこの曲を歌うアーティストを調べ、V6の動画を漁り始めた。しかも最初に見つけた動画はあの伝説の修学旅行のシーンだった。そこからは早く、かっこいい曲を聴いてはそのギャップに驚かされ、バラエティを見れば私の浅いツボを的確に押さえてくる面白さで一気に好きになっていった。
そして、私が兼ねてから気になっていた井ノ原快彦さんがあのパートの主だということを知った。私はメリット先生もかんぽさんもずっと「かっこいい!」と思い続けてきたのだった。まさかの出逢いに…月並みな表現だが『運命』と思ってしまったのだ。
かくして私は、世間がV6の20周年イヤーで盛り上がっている全く関係ないところでV6を好きになっていた。
自分がジャニーズを好きになるとは…そしてまさかそれがV6だとは…全く思いもしていなかった。過去に戻れるなら「V6にハマるから学校へ行こう見とけよ!!」と言いたい。
ここまでの流れでお分かりいただけたかも知れませんが私は井ノ原快彦さんが好きです。好きなメンバー等全く言わずに始めてしまったためなかなか謎なブログでしたが「そうなんだー」くらいに思っていただければ幸いです。