僕の持つ愛のすべて

V6×TOKIO×KinKi=J-FRIENDS

別に顔が好みでもないのにKinKiを好きになった理由

なんて失礼なタイトルで始めてしまったんだろう…いや好みではないというのは語弊がある。光一さんのお顔は何度も言っているようにジャニーズに興味を持つ前から『ジャニーズ1の美少年』として記憶していたし、剛くんのお顔もかわいいと思いきやかっこよくなったり艶っぽかったり色んなお顔を見せてくれて本当に大好きですよ…ただ、ジャニーズ事務所で1番顔が好みなのは井ノ原快彦なんです…(悲痛な叫び) KinKi Kidsは顔も好きです(それはそれでどうなんだろう)

 

 

では、そんな私は何故KinKi Kidsが好きなのだろうか?私はKinKi Kidsの何に惹かれたのか?つらつらと記していきたいと思います

 

 

KinKiを好きな理由は当然ですがたくさんあります。(怒られそうだけど)光一さんが些細なところで非常に自分と似ているとか(ポン酢派とかかき氷や団子は何もかけないのが好きとかetc)、剛くんのコメントはどれもこれも笑いのツボなところとか。でももともとKinKi Kidsを好きになったのは私は「光一さんの考え方」「剛さんの生き方」を尊敬していることにあると思います。

 

 

 

光一さんの考え方

 

考え、といってもこの考えとは「エンターテインメント」「仕事」についてのこと。

 

Endless SHOCK1000回公演の際のインタビューでの光一さんの言葉がとても印象に残っていて、受験の時にはいちいちその画像をみて自分を鼓舞していたくらいに好きでした。これがこちら

いま全力投球しておけば それがきっと何か良いことにつながっていくと信じるしかない

生きがいを感じてやれる仕事に出会えたこと  それに感謝して まっとうしないともったいない

この言葉を聞いたとき、私は『この人がどこに辿り着くのかを目にしたい』と強く思いました。

堂本光一という一人の人間が12という少年の時に出逢った仕事の中で人生を捧げてまでやりたいと心から感じたものとは何だったのか。そこまでして彼は何に突き動かされているのか。何を目指しているのか。それを知るためには「堂本光一を追いかけるしかない」と思ったのです。

自分でも何を言っているのかよくわからないのですが(わからないんかい)、とにかく「この人生を見てみたい」と直感で感じました。この人を初めて見た時に感じたこの衝動は何だったのか。単純に「応援したくなった」で片付けることのできない思いは追いかければわかるのではないか、そう感じました

 

なんか哲学的になってきたのでまとめると堂本光一のエンターテイメントへの考えと努力が素晴らしいから彼を追いかければ何か違う世界が見えるかもしれない」ということです(まとまってねぇ)

 

 

 

剛くんの生き方

 

さして光一さんへの思いが書き終えられていませんが次行きます(←)

 

光一さんは『考え方』と書きました。剛くんはここが『生き方』としています。

1番最初に見たのがどこなのかわからず探してみたもの色々なところで話されているためどれを最初に見たのかわからなかった。それほどよく話してらっしゃるまさに剛くんの原点となる言葉。『人生は1度きり』

誰もがきっとそうだと思いますが、私もこの堂本剛の生き方を知り、何かがすとんと落ちました。

このような言葉は色々な人々がいってきていて、様々なところところで目にします。でも、この言葉を発している人物が堂本剛である」という点が人の心を揺さぶる理由なのだと思います。

気持ちとは相反して上がってゆく人気。増えてゆく仕事。私はリアルタイム世代ではないので過去の話を読んだり見たりすることしかできませんがそれでもKinKi Kidsというグループが、「堂本剛」という人間が、どれほどの人気があったかは感じ取ることができます。いやドラマのペースすごくないかい?しかもデビューしてない時期すごくないか?えっ本当にデビューしてないの?って初めてWikipedia見た時びっくりした

目まぐるしい生活の中で「人生は1度きり」と決め、やりたいことや着たい服、歌いたい歌を歌う姿は最高にカッコいいと感じます。そんな堂本剛の生き方をもっと見てみたい…!そんな考えを持って生きてみたい…!と強く感じました

 

 

 

 

そしてKinKi Kidsのダンスを初めとするパフォーマンスに関して思うのは、剛くんは「天才」、そして光一さんは「努力」が見えるということです。

例えば剛くんのダンスは、見ている方はまるで簡単かに思えてしまうほどに流れるように軽やかでとにかく『カッコいい』

一方光一さんは手先まで意識が集中し姿勢も綺麗。感じる印象としては『美しい』

どちらが良いということはありません。それこそが2人の個性であり、KinKi Kidsたる所以だと思っています。

 

 

 

 

KinKi Kidsというアーティストはあまりにも奥が深すぎて、1を知っても10を知るどころかもしかしたら1も知れてないのではないかとか、もうもはやここまで読み返して自分が何が言いたいのかわからないのですがとにかくKinKiは宇宙のように奥深いということです

 


(なんだこの結論は…………)