応援できることの幸せ
TOKIOが4人になって3ヶ月が経った。もうそんなに経ったのかという思いもあるし、あっという間だったとも感じる。
あの日から3ヶ月間、考えないようにしてきたことをまた何故掘り出したのかというと、最近やっとTOKIOの音楽を聴けるようになってきて、やっぱり彼らの音楽が好きなんだと再確認したからである。
私は、生まれた時から側にTOKIOがいたため、TOKIOがいる生活が当たり前で、特にそれを特別に感じたことがなかった。
だからCDも買ったり買わなかったりだったし、テレビも絶対見ているのはDASHくらい、というような感じだった。
よくラブソングとかで「いなくなってから大切さに気づいた」みたいな歌詞あるじゃないですか。完全にそれです。
今まで当たり前のように音楽が聴けて、活動を応援することができて、CDが買えて……という全てのことがいかに幸せだったのか、ということをひしと感じた。
誰かを、何かを応援する全ての人に、「応援できることがいかに幸せか」ということを知ってもらいたい。後悔する前に。